10月8日(金)午後 「東大情報基盤センターのスーパーコンピュータ」利用制度説明会(オンライン):「計算+データ+学習」融合へ向けて
皆様 中島研吾@東大情基セです。お世話になっております。
MLをお借りして,「東大情報基盤センターのスーパーコンピュータ」利用制度説明会(「計算+データ+学習」融合へ向けて ) 開催のお知らせをお送りいたします。
本センターのスパコン利用者の皆様はもちろん,利用者でない方も是非奮ってご参加ください。重複して受領の節は何卒ご容赦のほどをお願いいたします。
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「東大情報基盤センターのスーパーコンピュータ」利用制度説明会(「計算+データ+学習」融合へ向けて )
2021年10月8日(金)1300-1500(オンライン)
https://www.cc.u-tokyo.ac.jp/events/seminar/20211008.php
上記URLより事前申込をお願いいたします。終了後は希望者に個別相談も予定しておりますので(事前申込制),是非この機会をご利用ください。
>>申込フォーム:https://regist.cc.u-tokyo.ac.jp/entry4/form.html
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東京大学情報基盤センター(本センター)のスーパーコンピュータは様々な制度の元で利用することができます。本センターでは,利用者の皆様からは,電気代に相当する負担金を頂いておりますが,様々な公募制度を利用することにより,お得な使い方も可能です。本説明会は,下記に示すような制度についてご紹介します。
https://www.dropbox.com/s/snkzpnh4x5jx38z/ITC_UTokyo_202110-03.jpg?dl=0
特にこれから課題募集が始まる2022年度4月開始の公募課題(HPCI,JHPCN,若手・女性,AI for HPC,企業利用)について詳しく紹介します。
また,来年度も運用を継続する,Oakbridge-CX(OBCX,大規模超並列スーパーコンピュータシステム,2019年7月運用開始),Wisteria/BDEC-01(「計算・データ・学習」融合スーパーコンピュータシステム,2021年5月運用開始)の説明も利用事例を交えて実施します。スーパーコンピューティングは従来の計算科学・計算工学シミュレーションからデータ科学,機械学習・AIなどのより広範囲の分野をカバーするようになり,「計算+データ+学習」融合による新しい問題解決手法が注目されています。Wisteria/BDEC-01,Oakbridge-CXは大規模シミュレーションに重点を置きつつも,「計算+データ+学習」融合を目指したシステムです。本利用制度説明会では,従来の利用分野とともに「計算+データ+学習」融合を考えておられる研究者,技術者の皆様に,本センターとしていかにお役に立てるか,情報をご提供できる機会になればと考えております。
本センターのスパコン利用者の皆様はもちろん,利用者でない方も是非奮ってご参加ください。また,終了後は希望者に個別相談も予定しておりますので(事前申込制),是非この機会をご利用ください。
https://www.cc.u-tokyo.ac.jp/events/seminar/20211008.php
申込フォーム:https://regist.cc.u-tokyo.ac.jp/entry4/form.html