再掲)4/15「高性能クラスタ・プログラミング最前線」PCCCワークショップ

HPC World MLの皆さまへ

お世話になっております。PCCC事務局です。
4月15日に開催するワークショップ「高性能クラスタ・プログラミング最前線」のご案内です。
NVIDIAのJeff Larkin氏より「No More Porting: Coding for GPUs with Standard C++, Fortran, and Python」についてのご講演も予定しています。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
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★PCCC HPCオープンソースソフトウェア普及部会ワークショップ
「高性能クラスタ・プログラミング最前線」
https://www.pccluster.org/ja/event/2022/03/220415-hpcoss-ws.html
<日程> 2022年4月15日(金)13:30~17:30
<開催形式> Zoomによるオンライン会議
<参加費>  無料(事前登録が必要です)
<参加申込締切> 2022年4月14日(木)正午

<開催趣旨>
HPCやデータ処理に高性能クラスタの活用されるなか、従来の並列プログラミングに加えて、各ノードにGPUなどの演算加速デバイスを付加した並列システムが増えています。従来、GPUのプログラミングには通常のプログラムを大きく書き換える必要があるなど、ソフトウエアのコストが問題になっていましたが、いま、標準言語でプログラミングやoneAPI、SYCLなど、様々なソリューションが利用可能になってきました。さらに、科学技術計算中心だったアプリはFortranやCで記述されることがほとんどでしたが、C++やPython等のプログラミング言語が使われることが多くなってきています。
本ワークショップでは、高性能クラスタに必要なプログラミングの最新動向について、取り上げます。

<プログラム>
13:30-13:40 開催挨拶
         佐藤三久(HPC-OSS部会長・理化学研究所)
13:40-14:10 「No More Porting: Coding for GPUs with Standard C++,
Fortran, and Python」
         Jeff Larkin, HPC Architect, NVIDIA
14:10-14:40 「インテルoneAPI Base & HPC Toolkitsのご紹介」
         野村昴太郎 (インテル株式会社)
14:40-15:10 「oneAPIによるGPU+FPGAマルチヘテロ環境プログラミングとアプリケーション実行」
         朴 泰祐(筑波大学 計算科学研究センター)
15:10-15:20 休憩
15:20 -15:50 「neoSYCL: SX-Aurora TSUBASAのための軽量SYCL実装」
         滝沢寛之 (東北大学)
15:50-16:10 「Fortranのメタプログラミングツール MetaX」
         村井 均(理化学研究所R-CCS)
16:10-16:30 「PGAS並列プログラミング言語XcalableMPの開発進捗・状況」
         佐藤三久(理化学研究所R-CCS)
16:30-17:30 パネル討論:C++とGPUプログラミングの現状・期待」
    モデレータ:
           佐藤三久(理化学研究所)
   パネリスト:
           朴 泰祐(筑波大学計算科学研究センター)
           滝沢寛之(東北大学)
           村井 均(理化学研究所)
           野村昴太郎(インテル株式会社)
           古家 真之介(エヌビディア合同会社)
17:30    閉会
★WEBサイトおよび参加申込はこちらから
https://www.pccluster.org/ja/event/2022/03/220415-hpcoss-ws.html
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