STEP 2 : インストールのための準備
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�� 現在、動いている FLEXlm ライセンスマネージャ を停止する
(バージョンアップの場合のみ行う) |
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この操作は、「FLEXlm 形式」でご利用の場合のものです。
ルート権限でログインしてください。FLEXlm ライセンスマネージャの起動・停止スクリプト lmgrd-pgi(or lmgrd) を使用して、以下のコマンドでマネージャを停止します。この後、FLEXlm
ライセンスマネージャ (lmgrd) がシャットダウンされたと言うメッセージを確認します。なお、マネージャの停止時においては、現在動作しているライセンス・ファイル(license.dat)
を使用しますので、マネージャを停止する前に、新しいライセンスによる license.dat の更新は行わないでください。
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# /etc/init.d/lmgrd-pgi stop
もし、lmgrd-pgi と言うファイルが存在しない場合、lmgrd あるいは、
lmgrd.rc と言う名称で登録されている可能性があります。
その場合は、ls コマンドで lmgrd が存在することを確認し、
以下のようにしてください。
# /etc/init.d/lmgrd stop
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(注意)
もし、上記の "lmgrd-pgi" あるいは、"lmgrd"、"lmgrd.rc"
が存在しない場合は、「システム起動時におけるライセンスマネージャの自動立ち上げの設定」が行われていない可能性があります。この場合は、以下のコマンドを使用して、ライセンスマネージャの停止を行ってください。なお、以下のパスは、現在、動作しているコンパイラのバージョンを 2014 とした場合のものを想定したものです。適宜、現在動作しているバージョン番号に変更してください。
$ /opt/pgi/linux86/2014/bin/lmgrd.rc stop (32-bit Linux の場合)
$ /opt/pgi/linux86-64/2014/bin/lmgrd.rc stop (64-bit Linux の場合)
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�� 現在のライセンスのバックアップを取る (バージョンアップの場合のみ行う) |
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現在の PGI ソフトウェアがインストールされている場所(デフォルトは /opt/pgi) に移動して license.dat の存在を確認してください。旧バージョンをそのまま残し、/opt
あるいは、/opt 配下のディスク容量に余裕がある場合は、旧バージョンをインストールした「同じ場所」にインストールすることをお勧めします。旧バージョンの削除の方法は、こちらへ。
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# cd /opt/pgi (今までの PGI 2014 がインストールされている場所)
# ls
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license.dat を念のために、別の名前に変えて退避してください。これは、現在取得している 過去のバージョンの ライセンスですが、新しい
2015 用のライセンスは、後で米国 PGI 社のサイトから取得します。
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# mv license.dat license.dat.backup
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�� root のシェル初期設定ファイルの設定あるいは変更
(新規インストールでは、新規設定を行い、
バージョンアップの場合は既存ファイルの変更) |
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新規インストールの場合は、以下の環境変数を設定してください。
バージョンアップの場合は、root ユーザのシェル初期設定ファイル(/root/.cshrc等)がすでに存在しているので、以下のように各種パスの設定を一部変更します。 ( “linux86-64/2015/” の 2015 の部分はソフトウェアのメジャーリリース番号を表します) 変更する部分は以下の太字の部分です。即ち、現在 2014 となっているものを 2015 に変更してください。もし、このファイル内に以下の記述がなければ、下記の内容を追加してください。以下の例は、64bit Linux 用の設定ですが、
32bit Linux の場合は、path と MANPATH の設定の行の 「linux86-64」 の部分が 「linux86」 に変更になります。
また、PGI 2015 をインストールするディレクトリが、/opt/pgi の場合は、以下の環境変数 "PGI" を/opt/pgi としてください。
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(64bit 環境の場合)
cshまたは、tcshの場合、/root/.cshrc等に以下のような記述を加えて下さい。
setenv PGI /opt/pgi (コンパイラの installation directoryを定義)
set path = ( $PGI/linux86-64/2015/bin $path )
setenv MANPATH "$MANPATH":$PGI/linux86-64/2015/man
setenv LM_LICENSE_FILE $PGI/license.dat
shまたは、bashの場合、/root/.bashrc等に以下のような記述を加えて下さい。
システム管理者が全ユーザに反映できるように /etc/bash.bashrc ファイル、
あるいは /etc/profile.local 等に以下の環境変数を設定している場合もあります。
export PGI=/opt/pgi (コンパイラの installation directoryを定義)
export PATH=$PGI/linux86-64/2015/bin:$PATH
export MANPATH=$MANPATH:$PGI/linux86-64/2015/man
export LM_LICENSE_FILE=$PGI/license.dat
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上記の変更を加えた後、 source .bashrc 等で現在の環境変数設定値を flash してください。あるいは、ログアウトの後、再度ログインしてください。
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| �� Linux上の必須パッケージの導入 |
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(重要) PGI 12.1 以降では、Linux 上に Linux Standard Base(LSB) package の実装が必須です。PGI ソフトウェアのインストール前に、必ずご確認下さい。これに関しての FAQ として、Ubuntu関連、SUSE 関連、RedHat関連 をご用意しております。
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STEP 3 : 新バージョンのインストール
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| �� ダウンロードしたファイルの展開 |
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インストールは、 root 権限で実行してください。ダウンロードしたpgilinux-2015-15*-x86_64.tar.gz (64bit用) ファイルを /tmp 配下におきます。 /tmp/pgi 配下にテンポラリな pgi のファイルを展開します。1.0 GB 以上のサイズで展開されますので、必ず、/tmp エリア内に展開してください。
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PGI 2014 リリースから 64bit 版のソフトウェアと 32bit 版のソフトウェアが個別の tar ファイル・パッケージとなりました。以前のバージョンでは、一つのソフトウェア・パッケージの中に、64bit
用と 32bit 用のソフトウェアを入れておりましたが、そのサイズが大きくなり、本リリースから二つを分離したパッケージで提供されます。
(64bit 版ソフトウェア)
% tar zxvf pgilinux-2015-15*-x86_64.tar.gz
(32bit 版ソフトウェア)
% tar zxvf pgilinux-2015-15*-x86.tar.gz
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(以下、64bit版ソフトウェアの場合のコマンド例)
# cd /tmp
# ftp .... to get pgilinux-2015-15x-x86_64.tar.gz file
# mkdir pgi
# cd pgi
# tar zxvf ../pgilinux-2015-15x-x86_64.tar.gz
(展開されます)
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| 一般的には、64ビット Linuxであれば、64bit 版ソフトウェアのみのインストールで構いません。しかし、64ビットLinux上に、32bit 版のコンパイル環境も用意したい場合は、上記の二つのソフトウェアを個別にインストールを行います。その結果、64bit コンパイル環境と 32bit コンパイラ環境の二つが実装されます。なお、この場合でも、各インストール時に、PGI の実装ルート・ディレクトリ (デフォルトは/opt/pgi) を同じ場所に指定する必要がありますが、それぞれがその配下のサブ・ディレクトリで管理されるため、上書きされることはありません。 |
| �� インストール時のシェルの言語モードの確認 (重要) |
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PGI コンパイラのインストールは、環境変数 LANG が英語モードの環境で行う必要があります。 'env' コマンド等で、現在の環境変数 LANG の値を確認してください。もし、日本語モードの場合は、以下のように root
ユーザ上で、環境変数 LANG を英語モードに設定してください。なお、環境変数 LANG は、設定したコンソールのみ有効ですので、同じコンソールにて
PGI コンパイラのインストール(install コマンドの実行)を行なって下さい。 (この設定を行わずインストールした場合、コンパイラは動作しません)
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sh、bash の場合
# export LANG=C(または、export LANG=en_US)
Ubuntu Linux の場合は、以下の変数もセットしてください。
# export LC_ALL=C
csh、tcsh の場合
# setenv LANG C(または、setenv LANG en_US)
Ubuntu Linux の場合は、以下の変数もセットしてください。
# setenv LC_ALL C
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| �� インストール・スクリプトの実行 |
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展開された配下に、" install "と言うスクリプト・ファイルが存在します。これを実行して、PGI 2015 をインストールを実行します。64ビット
Linux 上では、64bit版のソフトウェアをインストールして、その後、必要であれば、32bit 版のソフトウェアを展開後、同じように install
スクリプトでインストールを行います。ここでは、64bit 版のソフトウェアのインストール例を説明します。
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# ./install
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ライセンス許諾に関する質問に対して承諾(Accept)した後、以下のような「インストール手法」に関する問いが現れますので、これは、1 の 「Single system install」 をお選びください。
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A network installation will save disk space by having only one
copy of the compilers and most of the libraries for all systems
on the network, and the main installation needs to be done once
for all systems on the network.
1. Single system install
2. Network install
Please choose install option(1-2):
1 <enter> ← (1と入力してenterキーを押します)
Please specify the directory path under which the software will be
installed. The default directory is /opt/pgi, but you may
install anywhere you wish, assuming you have permission to do so.
Installation directory? [/opt/pgi]
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| 次に、NVIDIA社のGPGPUをアクセラレータとして使用する「PGI アクセラレータ機能」のためのNVIDIA CUDA Toolkitをインストールするか否かを尋ねます。PGI
Accelerator Workstation/Server ライセンスの場合は、必ず、”y”としてインストールして下さい。PGIアクセラレータ機能を使用しない場合は、インストールしてもしなくてもどちらでも構いません。 |
This release of PGI software includes the NVIDIA CUDA Toolkit. PGI's
accelerator compilers and CUDA Fortran use components from this Toolkit.
This release contains CUDA 5.5, CUDA 6.0, and CUDA 6.5.
If you have not installed these versions from PGI previously,
you should install these now.
(中略)
Install CUDA Toolkit Components? (y/n) y ( 「アクセラレータ製品」の場合のみ)
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| “y” とした場合、NVIDIA社の使用許諾契約書が画面に現れます。(省略) |
1. Customer may transfer, redistribute or sublicense, the license rights pursuant to Section 2.1.1
of this Agreement in connection withthe Redistributable Components to end users of Licensee's products.
Do you accept these terms? (accept,decline) accept
← (内容に同意の場合、acceptと入力してenterキーを押します)
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| 次に、従来のx86並びx64 CPUアーキテクチャに最適化されたACML(AMD Core Math Library)と呼ばれる数学ライブラリをインストールするか尋ねられます(下記参照)。これは、SSE/SSE2/SSE3等のインストラクションを利用した高速・最適化されたライブラリです。BLAS, LAPACK,
FFT等が納められております。コンパイラ・オプションで -lacmlを指定することで自動的にインクルードされます。インテルCPUにおいてもインストールすることを推奨します。 |
This release of PGI software includes software from AMD: The ACML is a tuned math library designed for high performance on AMD64 machines, including Opteron(TM)
and Athlon(TM) 64, and includes both 32-bit and 64-bit library versions.
PGI OpenACC compilers that support AMD GPUs.
More information about the ACML can be found at the AMD Developer web site, http://www.developwithamd.com/acml
Install AMD software components? (y/n)
y <enter> ← (インストールする場合 yと入力してenterキーを押します) |
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AMD - ACML ライブラリライセンス許諾を yes とした後、以下のライブラリバージョンを選択する問いが現れます。デフォルトの(1)あるいは(2)
を選択してください。インテル系のプロセッサの場合は、デフォルトの(1)を選択してください。(2) は、AMD の新プロセッサ Bulldozer
以降のプロセッサで有効です。
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This PGI version links with ACML 5.3.0 by default. Also available:
(1) ACML 5.3.0
(2) ACML 5.3.0 using FMA4
Enter another value to override the default (1) 1 <enter> |
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次に、JAVAのインストールに関する許諾を行います。
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This release of PGI software includes the JAVA JRE. PGI's graphical
debugger and profiler use components from this package. If you choose not to install JAVA,
you will be limited to running command line versions of pgdbg
and pgprof, using the -text option.
The JAVA JRE will be installed into
/usr/pgi/linux86-64/2015/java
and will not affect applications other than PGI's pgdbg and pgprof
Install JAVA JRE [yes] yes<enter> ← (JAVA JREをインストールするため、yesとします)
Oracle社の使用許諾契約書が画面に現れます。(省略)
For inquiries please contact: Oracle America, Inc., 500 Oracle
Parkway, Redwood Shores, California 94065, USA.
Last updated 02 April 2013
Do you accept these terms? (accept,decline) accept
← (内容に同意の場合、acceptと入力してenterキーを押します)
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PGI コンパイラの本体部分が以下のメッセージとともに、インストールが始まります。しばらく時間が必要です。コンパイラが正常にインストールされると、以下のように
"Making symbolic links ***" と言うメッセージが記録されます。32bit Linux の場合は、"Making
symbolic links in /opt/pgi/linux86/2015" と言う記録となります。なお、このメッセージの前に、"Error
”のメッセージが出ている場合は、「インストールが失敗しています」ので、適用している Linux の確認をお願いいたします。
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Installing software into /opt/pgi (this may take some time).
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(インストール・エラーがある場合は、ここにエラーメッセージが表示される)
If you use the 2015 directory in your path, you may choose to
update the links in that directory to point to the 15.x directory.
Do you wish to update/create links in the 2015 directory? (y/n)y (yとする)
代表ディレクトリの作成を行います。yとしてください。
Making symbolic links in /usr/pgi/linux86-64/2015 (64bit Linuxの場合の表示)
外部パッケージが実装されます。
Installing PGI JAVA components into /opt/pgi
This might take a while ...
Installing ACML components into /opt/pgi
This might take a while ...
Installing PGI CUDA components into /opt/pgi
This might take a while ...
Installing AMD GPU components into /opt/pgi
This might take a while ...
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次に、PGI 2015 の製品にバンドルされた MPICH3 ライブラリのインストールを行うかどうかを聞いてきます。インストールしたい場合は、y としてください。
これによって、MPICH のライブラリのインストールが終了します。
PGI コンパイラとともにインストールされたMPICH 環境のカスタマイズ、使用法に関しては、こちらのページに説明しております。
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Do you wish to install MPICH?(y/n)
y
Installing PGI MPICH components into /opt/pgi
for examples of how to set your environment to run and debug MPI programs..
Done
Installing module files for PGI version(s): 15.1 2015
Done
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これにて、PGIソフトウェアの実装インストールは終了します。
次に、ライセンスキーの取得に関して、以下の設問が画面に現れます。 |
Do you wish to generate license keys? (y/n) n
後で、手動でライセンスキーファイルを入手するため、n を選択
(中略)
Do you want the files in the install directory to be read-only? [y,n]
n
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これで、2015 バージョンのインストールが終了します。ライセンスキーの設定等は未了ですので、次の STEP4 にお進み下さい。
インストールが終了したら ダウンロードしたファイルとテンポラリな directory を消去してください。
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# rm -rf /tmp/pgi
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STEP 5 : FLEXlm ライセンスマネージャを再セット、起動
PGI 2015 の FLEXlm ライセンス管理の起動スクリプト(lmgrd.rc)をシステム上(/etc 配下)に登録します。
マシンの再起動後に、自動的に FLEXlm マネージャを立ち上げるために必要なファイルです。この作業が完了後、現在のセッションで、FLEXlm
ライセンス管理マネージャを手動起動します。
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| ライセンスサーバを起動する前の確認事項 |
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Linux のシステム上で以下のことを確認して下さい。
1. license.dat の 1 行目の SERVER 行に記された「ホスト名」が、/etc/hosts 内に登録されているか?
2. その「ホスト名」の IP address が、ifconfig コマンドで出力される eth0 ポートの IP アドレスと同じか。
3. 当該ホストが固定 IP アドレスを持たない DHCP による設定の場合は、ホスト名を localhost とするか、
もしくは、こちらの FAQ を参考のこと。
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| �� FLEXlm 起動スクリプト(lmgrd.rc)をシステムに登録する |
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新規インストールの時だけではなく、バージョンアップの場合であっても、以下のコマンドの実行を行ってください。これは、システムの再起動時に、自動的に FLEXlmマネージャを立ち上げるためのスクリプトを登録するものです。以下の例は、現在まで動作していた 2014 (14.x) 用の /etc/init.d 配下の lmgrd-pgi の内容を上書きする処理を行っています。なお、この場合、システム起動時に自動的に立ち上げるランレベルの設定は、すでに以前のバージョンでなされていることを仮定しています。なお、以下に示した "lmgrd-pgi" と言うファイル名は、任意の名前で結構です。
(注意) 必ず、PGI 2015 の lmgrd.rc ファイルを上書きして、/etc/init.d/配下に登録してください。
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【32ビット専用製品の場合】
# cp $PGI/linux86/2015/bin/lmgrd.rc /etc/init.d/lmgrd-pgi
【32ビット/64ビット共用製品の場合】
# cp $PGI/linux86-64/2015/bin/lmgrd.rc /etc/init.d/lmgrd-pgi
念のため、現在のシステム起動時に設定されているランレベルを確認する
以下の chkconfig コマンドで、3, 5 が on となっているはずです
# chkconfig --list | grep lmgrd-pgi
lmgrd-pgi 0:off 1:off 2:off 3:on 4:off 5:on 6:off
もし、3, 5 が on になっていない場合は、以下のコマンドを実行してください
# chkconfig --add lmgrd-pgi
-----------------------------------------------------------------------
Ubuntu Linux の場合は、chkconfig コマンドがないため、
sysv-rc-confコマンドを使用します。
# cd /etc/init.d
$ sysv-rc-conf lmgrd-pgi on
# sysv-rc-conf --list | grep lmgrd-pgi
lmgrd-pgi 1:off 2:off 3:on 4:off 5:on
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(関連事項) マシンの再起動後に、自動的に FLEXlm マネージャを立ち上げる設定
以下の FAQ の内容(設定)は、初回のPGI のインストール時に行われているはずです。 --> FAQ(3) No.11
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| �◆�FLEXlm ライセンスマネージャを手動起動する |
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次に、現在のセッションで、本作業の最初に停止した FLEXlm マネージャの手動再起動を行います。OS により、以下のどちらかで起動してください。これで、全てのインストール作業の終了です。なお、ライセンスマネージャに関わる詳細については、ご提供しました「インストールの手引き」を合わせてご覧ください。
また、デーモンが正常に起動したかの確認方法は、ps コマンドで lmgrd プロセス, pgroupd プロセスの存在をご確認ください。
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# /etc/init.d/lmgrd-pgi start
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※ FLEXlm ライセンスマネージャの起動に係るトラブルを記録したログファイルに関しては、こちらのFAQをご参照ください。
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