- Windows® 版マルチコア対応 高速最適化並列コンパイラ
- (x86 CPU用)
PGI Workstationソフトウェア(for PGI Professional Edition 詳細)
- Windows® 上での Fortranと ANSI C11 の言語コンパイラ
(C++は終息したため、提供されません) - Windows上でbashシェル上で使用するコマンド・ライン・インタフェース(Fortran,C)
- マイクロソフトMS-MPI ライブラリ利用可能
PGI Professional の Windows® 版製品(「PGI Workstation」とも称する。)は、Windows®上の「PGIコマンドプロンプト」上で、コマンドを用いてプログラム開発を行う利用形態となります。コマンド・ライン・インタフェース(CLI) は、Linux bash シェル・コマンドと同じものを使用します。
なお、Windows版にバンドルしていた Visual Studio 統合化可能な PGI Visual Fortran(PVF) ソフトウェアの提供は、2018年9月1日以降、行われません(新規販売による提供を終了し、PVFソフトウェアは終息しました)。
(使用例)
(お知らせ)PGI 2019 (2019年リリース)以降は、PGIソフトウェアのパッケージ内に、マイクロソフト社の基本的な開発環境ソフトウェアをバンドルしない形で提供されます。関係するマイクロソフト社のソフトウェアは別途、事前導入していただく形態となります。なお、PGI 19.1リリース以降に Windows 版有償製品を「新規」に購入したライセンスでは、マイクロソフト社とのバンドル・ソフトウェアの利用契約変更に伴い、PGI 18.7 以前の過去のソフトウェアは利用できません。(PGI 18.7 以前の Windows 製品ライセンス保持者は、従来どおり、過去の PGI アーカイブを利用できます。)
(お知らせ)PGI 2016 (2016年リリース)以降において、Windows 版の C++ 言語コンパイラ(pgcpp) の提供が廃止されました(終息しました)。これに伴い、2016年リリース版より Windows 版に関しては、C 言語コンパイラと Fortran コンパイラをバンドルした製品と Fortran 単独製品の二つの提供となりました。PGI 16.1 以降の PGI Fortran/C 製品ライセンスを購入いただいた場合でも、Windows 版 C++ コンパイラを使用したい場合は、旧 PGI 15.10 をインストールしていただきますと、旧バージョンのコンパイラを使用することができます。