旧製品 PGI Compilers and Tools

PGI Professional Edition 詳細へ

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 PGI Professional は、従来の PGI Accelerator Compilers の全てのコンパイラ機能を含み、購入時点のリリースあるいは、それ以前のリリース・ソフトウェアを使用できる「永続ライセンス」が付いた有償「ライセンス製品」です。さらに「ライセンス製品」のオプションとして、最新の機能の追加や性能向上やバグフィックス等を適用した最新版へのバージョンアップサービスや技術サポートを受けることができる「サブスクリプション」を購入することができます。この PGI Professional エディションは、製品ソフトウェア開発のために最先端のコンパイラとサポートを必要とする HPC ユーザのためのものです。

PGI Professional Edition 販売の終了のお知らせ

2020 年 5 月 1 日

PGI Professional 製品のライセンスの販売は終了いたしました。また。PGI Community Edition のリリースも終了しております。新しい NVIDIA HPC SDK をご利用ください。

旧 PGI Compilers エディションの主要機能比較

PGI Professional Edition
ライセンスタイプ 永続ライセンス付与
(従来製品と同じ形式)
アーカイブ(過去のバージョン) へのアクセス yes
PGI User Forum (英語) yes
メール等による「技術サポート」 yes
PGI Premier Service (有償オプション) yes
年間バージョンアップ回数 6~9 回
  • PGI Professional 版の「技術サポート」は、ライセンス購入時にオプション設定の「ソフトウェア情報パッケージ(サブスクリプション)」を購入いただいた場合に提供するサービスです。また、サブスクリプション有効期間では、最新のバージョンを入手、利用することができます。

旧 PGI Professional エディションの製品構成

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PGI Professional エディションの製品は、以下の3種類の形式での
販売となります。Windows版を含め、全て、「コマンドライン」で使用する形式のコンパイラです。

PGI Professional Network Floating, Fortran/C/C++ 詳細へ

ネットワーク・フローティング形式で利用出来ます。対象となるプラットフォームは、Linux86-64、Windows(64bit)、OpenPOWER に対応します。macOS への対応製品はありません。Fortran/C/C++言語対応であり、単独の言語処理系の製品はありません。

PGI Professional Node-locked, Fortran/C/C++ 詳細へ

1台のシステムのみ(ノードロック)で利用できます。対象となるプラットフォームは、Linux86-64、Windows(64bit)のみです。OpenPOWER、macOS への対応製品はありません。Fortran/C/C++言語対応の製品です。なお、Windows 製品には C++ コンパイラは含みません(提供されません)。

PGI Professional Node-locked, Fortran only 詳細へ

1台のシステムのみ(ノードロック)で利用できます。対象となるプラットフォームは、Linux86-64、Windows(64bit)のみです。OpenPOWER、macOS への対応製品はありませんん。Fortran 言語のみ対応の製品です。

 Feature PGI Community Edition PGI Professional Edition
Node-locked
PGI Professional Edition
Network floating
ライセンス使用期間
永続 yes yes
1 年間 yes
言語オプション
Fortran & C/C++ yes yes yes
Fortran only yes
利用可能な並列プログラミングモデル
OpenACC 2.6 yes yes yes
OpenMP 4.5 yes yes yes
CUDA Fortran yes yes yes
Operating Systems (64bit)
Linux/x86 yes yes yes
Linux/OpenPOWER yes yes
Apple macOS yes (PGI18.10で終了)
Microsoft Windows yes yes yes
Debuggingで可能な MPI プロセス数(廃止) (2020年リリースから PGDBG ユーティリティの提供を終了
Debugging with PGDBG 16 local 16 local 256 local or remote
対象システム ローカル上でのみ ローカル上でのみ ローカル & クラスタ
Debugging/Profilingで可能な OpenMP スレッド数
Debugging with PGDBG 64 64 64
Profiling with PGPROF 64 64 64
  • Linux/OpenPOWER 版の PGI Professional Node-locked 製品はありません。有償版としては、Network Floating, Fortran/C/C++ 製品のみとなります。無償版の PGI Community Edition は提供します。
  • Windows版は、C++ 言語の提供はありません。Fortran と C 言語処理系から構成される製品となります。
  • Windows版にバンドルしていた Visual Studio に統合可能な PGI Visual Fortran(PVF) ソフトウェアの提供は、2018年9月1日以降、新規販売による提供を終了しました。
  • x86 Linux 版の PGI Professional Network Floating 製品は、旧製品 PGI Accelerator CDK for Linux 256CPUs (クラスタ対応)ソフトウェアと同じものです。
  • OpenPOWER Linux 版の PGI Professional Network Floating 製品は、単にネットワーク・フローティング形式の使用形態を提供するものです。旧 PGI Accelerator CDK と等価なソフトウェアを提供するものではありません。また、OpenPOWER 版には、PGDBG デバッガのユーティリティは付属しません。
  • Windows版の PGI Professional Network Floating 製品の MPI デバッグ機能は、ローカルシステム上でのみ利用出来ます。クラスタ対応ではありません。

PGIコンパイラ・ソフトウェアの詳細

PGI 2017 リリース以降の提供機能の変更

(1) PGI 2020年以降、PGI Debugger pgdbgは廃止されました。

(2) 2020年以降、Apple macOS(OS X) 用の PGIコンパイラの開発が終息したため、macOS 用のソフトウェアは提供されません(終了しました)。

(3) Windows版製品ライセンスにバンドルされていた PGI Visual Fortran ソフトウェアは、2018年8月31日をもって新規販売(提供)を終了しました。2019年以降発売する Windows 製品は、従来から提供していますコマンドライン・インタフェースにより使用する Fortran、C 言語コンパイラのみの提供となります。

(4) 2019年以降に Windows ライセンスを「初めて購入する」お客様は、過去の PGI 2018 以前の Windows 版ソフトウェア・アーカイブをダウンロードできません。これは、2019 年以降、マイクロソフト社との契約の見直しで、Windows 用開発ツールチェーンのバンドルがない契約形態の distribution に変更したことによります。なお、2018年8月31日より前に Windows 製品を購入されているお客様は、従来どおり、過去のバージョン・アーカイブにもアクセスでき、利用することができます。

(5) 32bit OS 用のコンパイラソフトウェアの提供は PGI 2016(2016年11月の16.10 まで) のリリースをもって終了しました2017年の以降のリリースでは、Linux、Windows用の 32bit 用コンパイラソフトウェアは提供されず、64bit専用版のみの提供となります。

PGI が提供するコンパイラ言語と機能、製品比較

A

PGI®コンパイラ製品は、以下の言語コンパイラ・システムと開発ユーティリティを提供します。これらのコンパイラは、業界でも屈指のソフトウェアの高速化を支援し、自動並列化機能も備え、ハイ・パフォーマンス・コンピューティング(HPC)の業界では、誰もが認めるコンパイラとして位置づけられております。また、多くの商用アプリケーション、Gaussian 等の科学技術計算用の ISV ソフトウェアのベース・コンパイラとして活用され、多くの実績を残しております。

● PGI Professional ライセンス製品が提供する言語コンパイラとユーティリティ

 PGI製品の言語コンパイラの種類、プログラム開発用ユーティリティは、以下の通りです。Windows 版を含め、全て「コンパイラ・コマンド」を操作して使用する製品です。Windows の Microsoft Visual Studio 統合環境上で動作する PGI Visual Fortran ソフトウェアの提供は、2018年9月1日以降、終息しました。2017年以降の PGI 製品は、64ビット OS においてのみ使用できるライセンスとなっております。

言語、ツール 機能 コマンド名
Fortran Fortran 77/90/95/2003 コンパイラ(64bit) pgfortran
pgf95
pgf90
PGCC ANSI C11 and K&R C コンパイラ(64bit) pgcc
PGC++ GNU g++ ABI互換 C++17コンパイラ(Linux only)
PGI 16.1以降 Windows版のC++コンパイラの提供はありません
pgc++
pgcppは終息
PROF PGPROF OpenACC/OpenMP 並列性能プロファイラ(MPI対応無し) pgprof
GPU Accelerator アクセラレータ用 OpenACC ディレクティブ対応コンパイラ
+ CUDA Fortran機能
pgfortran
pgcc
pgcpp
pgc++

● PGI Professional 製品の機能比較

 各PGIライセンス製品の提供言語コンパイラ、ユーティリティ、機能等は、以下の通りです。

PGI Professional製品 Fortran C11 C++ PROF GPU用compiler
PGI Professional, Node-locked
PGI Professional Node-locked,
Fortran/C/C++
*1
● ● ● ● ●
PGI Professional Node-locked,
Fortran only
● ● ●
PGI Professional, Network floating
PGI Professional Network floating,
Fortran/C/C++
*1
● ● ● ● ●

*1 PGI 2016 以降、Windows版の C++コンパイラの提供が終息しました。これに伴い、Windows版の当該製品ライセンスは、C++言語コンパイラはバンドルされず、Fortran と C 言語コンパイラのみが提供されます。なお、Linux 版には Fortran の他に C、C++ 両方のコンパイラがバンドルされます。

* 2018年 9月 1 日以降の Windows 版の新規ライセンス購入においては、PGI Visual Fortranソフトウェアのバンドル提供は行われません。2018年 9月 1 日以降、PVFソフトウェアの提供を「終息」しました。

"Windows 版の PGI Visual Fortran ソフトウェアの提供の終息"

Windows 版の Visual Studio 統合開発環境で使用する PGI Visual Fortranソフトウェア の提供を終息しました。 従いまして、Windows上での Fortran, C コンパイラの利用インターフェースは、以下の①の Bash コマンドで利用する形式のみとなります。

コマンドラインインタフェース(CLI)で使用する (Bash command プロンプト)

  • 本ソフトウェアは、Windows 上で PGI 用コマンド・プロンプト(ウインドウ)を開き、ここで、PGI コンパイラ・コマンドを使用します。
  • PGIコマンド・プロンプト上では、Linux コマンドと DOS コマンドの両方が使用できます。従って、他の Linux 版と全く同じ操作インタフェースでコンパイラを使用することができます。

② Visual Studio 統合開発環境で使用する(PGI Visual Fortran ソフトウェア) Windows版製品にバンドルされた PVF ソフトウェアは、新規販売による提供を終息しました。

【重要なお知らせ】
 PGI 2016 以降、Linux、Windows において、従来から使用してきました pgcpp(pgCC) コマンドによる C++ コンパイラは廃止されました(終息)。なお、Linux 用製品に関しては、従来どおり pgc++ コマンドによる C++ コンパイラを提供します。
  Windows 版の C++ コンパイラ処理系自体が、PGI 2016 以降、製品として廃止されるため、Windows 版に関しては、C 言語コンパイラと Fortran コンパイラをバンドルした製品と Fortran 単独製品の二つの提供となりました。PGI 16.1 以降の PGI Fortran/C 製品ライセンスを購入いただいた場合でも、Windows 版 C++ コンパイラを使用したい場合は、旧 PGI 15.10 をインストールしていただきますと、旧バージョンのコンパイラを使用することができます。
 一方、Linux 版の C++ コンパイラに関しては、GNU G++ ABI 互換の C++ コンパイラとして、PGI 2016 以降も継続してご提供してまいります。

● PGI Professional 製品の同梱オープンソース版 MPIライブラリ

 PGIライセンス製品に同梱する MPI ライブラリは、以下の通りです。MPIライブラリを使用するためのコンパイル/リンク・オプションが用意されておりますので、MPIプログラムの開発が容易となります。PGI Community Edition にも Node-locked 製品と同じものが同梱されます。

PGI Professional Node-locked 製品 同梱オープンソースMPIライブラリ
Linux 版 Open MPI 3.1.3
Windows 版 PGI 2019以降バンドルなし*1
PGI Professional Network floating 製品
x86-64 Linux 版 Open MPI 3.1.3
OpenPOWER Linux 版 Open MPI 3.1.3

*1 現在のバージョにはバンドルされていません。使用できません。PGI 18.7以前のコンパイラには、Microsoft© HPC Pack 2012 SP1 MS-MPI Redsitributable Pack (version 4.1)がバンドルされ、コンパイラと共にインストール出来るようになっています。(詳細はこちら)。

 SGI-MPI、Open MPI等の他のMPIライブラリも使用することができます。この場合は、別途、MPIライブラリの導入、あるいはオープンソースからのビルドが必要です。

 コンパイルされ生成されたMPIプログラムの実行時の使用プロセス数の制約はありません。一方、PGIの並列デバッガ、プロファイラで分析可能な並列MPIプロセス数は、製品ライセンス毎に制約があります。(下記参照)

 MPIプログラムの開発に関わるコンパイル方法、並列ツール使用法等の詳細は、こちらのページにて説明しております。

PGI 製品のライセンスの利用方式

B

PGI Professional 製品のライセンスは、使用システムを固定する「ノードロック」タイプと、ネットワーク上の任意のシステムにPGIソフトウェアをインストール可能で、同時使用ユーザ数(「seat数」とも言います)で管理する「ネットワーク・フローティング」タイプの二種類をご用意しております。

● PGI Professional 製品のライセンス形態の説明

Node-locked
ノードロック形式
 コンパイラを使用するシステムが1台のみに特定される 「ノードロック」 形式のライセンスです。使用できるユーザ数は同時 1 名ですが、「任意のユーザが使用」 できるタイプですので、自由度の高い使用ができます。ライセンスサーバは、インストールしたシステム上で稼働します。コンパイラを使用できるシステムとは、PGI コンパイラをインストールしたシステムを指しますが、他のシステムと共有できる NFS 領域にインストールした場合は、他システムからは利用できません。
Network floating
フローティング形式
 コンパイラを使用するシステムが特定されない 「ネットワーク・フローティング」 形式のライセンスであり、ネットワーク上でコンパイルを行うことができる同時ユーザ数(seat 数とも言う)により管理するライセンス体系です。組織内の任意のマシン上に何台でもインストールしても構いません。ライセンス管理は、一般的な FLEXlm マネージャを使用して管理します。複数のシステムに PGI コンパイラをインストールして使用することができ、さらに NFS 領域にインストールし複数のマシンから利用することも可能です。
 複数の「single-seat」のライセンスを購入し各ライセンスキーを取得して、一つの license.dat ファイルに記述(併合)することにより、同時使用ユーザ数(seat数)や対応するプラットフォームを増加させて管理することができます。但し、x86 用のライセンスキーと OpenPOWER 用のライセンスキーの併合は出来ません。
  • コンパイラの同時使用数とは、任意の時点におけるコンパイルを行うユーザの同時使用数であり、生成された実行モジュールの実行同時使用数には制限がございません。
  • 「任意のユーザが同時使用 1 名」と言う意味は、こちらをご覧ください

PGIコンパイラが動作するプロセッサとGPU

CPU

PGI® コンパイラ製品は、インテル® あるいは AMD 64bit x64系プロセッサならびに、IBM のPOWER8, POWER8E, POWER8NVL, POWER9 上で動作します。現在のPGIの最新バージョンが最適化サポートしているプロセッサは、以下の通りです。

● PGIコンパイラがサポートする「プロセッサ」

OSプラットフォーム プロセッサ名
Linux86-64
Windows 64bit
対応プロセッサ
 Intel Skylake Xeon 以降
 Intel knights landing
 Intel Haswell
 Intel Sandy Bridge
 AMD Zen architecture (EPYC, Ryzen)
 AMD Piledriver
 AMD Bulldozer
OpenPOWER
対応プロセッサ
 POWER8, POWER8E, POWER8NVL, POWER9  
  • 32ビットOS 対応の PGI ソフトウェアは PGI 16.10 リリースをもちまして、その提供を終息しました。PGI 2017 以降は、64bit OS専用のコンパイラソフトウェアのみの提供となります。

CPU

PGIコンパイラ(CPU + GPU) 製品は、GPU 対応のコンパイル機能を有します。現在の PGI の最新バージョンがサポートしている GPU は、以下の通りです。なお、GPUを搭載する(ホスト)プラットフォームの x64 プロセッサは、上記の「対応CPU」で示したものと同じです。

【購入時における注意】

NVIDIA GeForce 系列の GPU 製品に Maxwell/Pascal コアを搭載した compute capability 5.x 以上のもの( NVIDIA TITAN X, GeForce GTX 1080(Ti), GeForce GTX 1000番台 )は、「単精度専用GPU」としての位置付けです。ただし、倍精度演算コアが少ない(大体、単精度演算器の 1/32 の物量)ものの、倍精度計算が出来ないわけではありません。倍精度プログラムの開発・トライアル的な使用においては十分使用できます。なお、「単精度」浮動小数点の演算を行う場合は問題なく全ての演算コアを使用できます。

● PGI「アクセラレータ」機能が有効となる「GPU」

OSプラットフォーム 対応するグラフィックス・プロセッサ(GPU)
Linux
Windows
NVIDIA 社製の GPU プロセッサを搭載したグラフィックス・ボード(Compute Capability が 2.x 、3.x (Fermi or Kepler)、5.x((Maxwell)、6.x(Pascal)、7.x(Volta)、7.5 でかつ、 CUDA™ ソフトウェアが動作するもの。NVIDIA社の以下のリンクをご参照下さい。
CUDA-Enabled 製品へのリンク

==== NVIDIA GPU 詳細仕様 by Wikipedia ====
Nvidia Tesla
Nvidia Quadro
Volta (Titan V)
GeForce 20 series
GeForce 16 series
GeForce 10 series
GeForce 900 series
GeForce 700 series
 

PGI 2020 Linux版、Windows版の動作環境

32bit OS 用のコンパイラソフトウェアの提供は PGI 2016(16.10 まで) のリリースでもって終了しました2017年以降のリリースでは、Linux、Windows用の 32bit コンパイラソフトウェアは提供されず、64bit専用のみの提供となります。

Linux

PGI Linux用製品は、64bit Linux に対応するライセンス製品です。現在の最新バージョンは、以下の Linux distributions 上で動作します。

● Linux for x86-64 ライセンス(64ビット)製品の動作環境

x86-64
Linux
  • RHEL 6.4~7.7, 8.0, 8.1
  • CentOS 6.4~7.7, 8.0,8.1 Scientific Linux も RHEL と同じバージョンで使用できます
  • Fedora 28~30
  • openSUSE Leap 42.3~openSUSE Leap 15.1
  • SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 12 SP 2~SLES 15 SP1
  • Ubuntu 14.04, 16.04, 18.04, 18.10, 19.04

● Linux for OpenPOWER ライセンス(64ビット)製品の動作環境

OpenPOWER
Linux
  • POWER8, POWER8E, POWER8NVL, POWER9
  • RHEL 7.3, 7.4, 7.5, 7.5 (Pegas), 7.6, 7.6 (Pegas), 7.7, 8.1
    Ubuntu 16.04, 18.04
    GCC versions: 4.8.5, 5.4.0, 7.2.1, 7.3.0, 7.4.0
  • 但し、以下の toolchain を使用して確認
  • GCC versions: 4.8.4, 4.8.5, 5.3.1, 5.4.0, 7.2.1
  • CUDA Toolkit versions
  •  10.0 driver version 410.45, 410.129
  •  10.1 driver version 418.87
  •  10.2 driver version 440.33.01

Windows

PGI Windows コマンドライン・コンパイラ製品は、64bit Windows に対応するライセンス製品です。現在の最新バージョンは、以下のWindows OS 上で動作します。

● PGI Professional for Windowsライセンス(64ビット)製品の動作環境

PGI Windows版の製品の詳細は、こちらのページをご覧下さい

64bit
Windows
  • Microsoft(R) Windows 10
  • Microsoft(R) Windows 8.1
  • Microsoft(R) Windows 7
  • Microsoft(R) Windows Server 2008 R2
  • Microsoft(R) Windows Server 2012
  • Microsoft(R) Windows Server 2016
  • Microsoft(R) Windows Server 2019

※本ページに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。