第35回 スーパーコンピュータ「不老」利用型講習会 OpenFOAM講習会(入門・キャビティ解析) 7月12日(火)オンライン開催
MLの皆様:
お世話になっております、名古屋大学情報基盤センターの大島です。
MLをお借りして
第35回 スーパーコンピュータ「不老」利用型講習会 OpenFOAM講習会(入門・キャビティ解析)
(2022年 7月 12日(火) 10:00 – 18:00、Zoomによるオンライン開催)
の開催をお知らせします。
(参加方法や詳細プログラムなどはメール後半をご覧ください。)
——–
名古屋大学情報基盤センターでは、社会貢献、および、
大規模並列処理の普及を目的として、当センターが有する
スーパーコンピュータ「不老」を利用した講習会を実施しています。
本講習会は「不老」Type Iサブシステムを使用したOpenFOAMの初心者向け型講習会です。
OpenFOAMは英国OpenCFD社がオープンソースコードとして公開する
連続流体解析用のアプリーション群です。
オブジェクト指向言語C++ で開発されており、
アプリケーションのカスタマイズが可能です。
本講習会の参加料金は無料です。
講習会当日から3日間利用できるお試しアカウント付きです。
受講上の注意や申し込み方法についてはWebページをご確認ください。
https://icts.nagoya-u.ac.jp/ja/sc/news/event/2022-07-12-openfoam.html
皆様のご参加をお待ちしております。
——–
第35回 スーパーコンピュータ「不老」利用型講習会 OpenFOAM講習会(入門・キャビティ解析)
■日時、開催場所
・2022年 7月12日(火)10:00-18:00
・Zoomによるオンライン開催
■定員
・10名(先着順)
■詳細Webページ
https://icts.nagoya-u.ac.jp/ja/sc/news/event/2022-07-12-openfoam.html
■登録締切
アカデミックユーザの方:7月7日(木)12:00
企業所属の方:6月28日(火)12:00
■プログラム
09:30 – 10:00 Zoom接続開始
10:00 – 12:00 概要説明
イントロダクション (約15分間)
「不老」概要 (約45分間)
OpenFOAM概要 (約60分間)
13:00 – 18:00 キャビティ流れ演習
講習会の準備 (約10分間)
moduleによるOpenFOAMの環境設定 (約15分間)
解析対象 (約10分間)
解析ケース (約15分間)
blockMeshによる格子生成 (約40分間)
格子の可視化 (約40分間)
解析条件の設定 (約35分間)
ソルバ実行 (約15分間)
解析結果の可視化 (約30分間)
解析結果の検証 (約20分間)
並列計算 (約20分間)
演習課題 (約10分間)
チュートリアルの実行 (約10分間)
質疑応答
——–
以上、よろしくお願いいたします。