PGI インストール関係ドキュメント

Current Version

製品名 現バージョン
PGI Professional for Linux
20.4
PGI Professional for Windows 20.4
PGI Professional Network floating for Linux x86-64
(旧PGI CDK)(ご契約ユーザ様専用ページにて)
20.4

OpenPOWER版製品のインストール

x86版製品用 目的別インストール作業の流れ

新規購入 Subscription更新 毎月

共通ドキュメントとFAQ

各バージョンのインストールの手引き

PGI製品のお求めは、米国 PGI と 25 年以上に及ぶ強力なパートナーであるソフテックへ

▶ インストール手続においての留意点、大まかな作業方針

  新規購入時のインストールの手順・方針

製品購入以前に PGI アカウントを取得している場合、このアカウント名(e-mail アドレス)と、製品購入時にユーザ登録した e-mail アドレスと同一であれば、既存の PGI アカウント名を使用できます。改めてのアクティベーションは、必要ありません。製品購入時に、異なる e-mail アドレスで登録した場合は、新しいアカウントをアクティベーションしてください。 (PGIアカウントの詳細)

  1. PGIの個人アカウント(登録e-mail address)とご自身のパスワードをご用意下さい。
  2. インストール前の準備
  3. 各OSプラットフォーム用のインストールの手引きを参考にインストールする。
  4. 手動で license.dat を取得する。(Windowsの場合は、ライセンスファイルの自動取得が失敗した際の取得方法)
  5. FlexNet ライセンスマネージャ(lmgrd) の起動と Linux ユーザの環境変数の設定。

  サブスクリプション更新後のインストールの手順・方針

【重要】 PGI 2019以降のリリースでは、ライセンス管理ソフトウェアの FlexNet バージョンが 11.16.2 に更新されました。この新しい管理デーモンは、以前のバージョンのPGIコンパイラを動作させることができる下位互換性がありますが、PI 18.10 以前の PGI リリースにバンドルされた FlexNet 管理デーモンをそのまま使用した場合、 PGI コンパイラ 19.x 、20.x は動作しません。必ず、PGI 19.1 以降のリリースにバンドルされた FlexNet ライセンスデーモンに入れ替えてください。PGI 19.x 以降のバージョンを初めてインストールするときは、ソフトウェアのインストールだけでなく、初回のみ、FlexNet ライセンスマネージャの再セット作業も行ってください。(初回のみ、バージョンアップのインストール方法は、以下の手順を実施してください。)

  1. PGIの個人アカウント(登録e-mail address)とご自身のパスワードをご用意下さい。
  2. 現在動作中の FlexNet ライセンスマネージャを停止する。
    • Linuxの場合Windowsの場合
    • フローティングライセンスの場合は、PGI用のライセンスサーバ上のFlexNet ライセンスマネージャを停止する(1台もしくは3台)
  3. 更新された新しいライセンスキーをPGI のサイトから入手し、新 license.dat を設置する。
  4. 新バージョンあるいは、リビジョンの「ソフトウェア」をインストールする。
  5. FlexNet ライセンスマネージャ(lmgrd) の再設定と環境変数の PATH の中の{version番号}の変更(必要な場合のみ)

  一般的なバージョンアップ、リビジョンアップの手順・方針

  1. 現在の license.dat の内容を確認し、サブスクリプション有効日を確認する。
    • Linux/OS X の場合は、/opt/pgi配下、Windowsの場合は、C:\Program files\PGI 配下に存在する
    • license.dat 内の subscription 有効日を見て、どのリビジョンまで使用できるか、確認する(詳細な説明)。その様子を以下に示す。また、リビジョン番号の付番のルールについては、こちら。

      有効日

  2. インストールしようとするリビジョン番号が、サブスクリプション有効期間内であれば、リビジョンアップ可能。
  3. インストールの方法は、別記「PGIソフトウェアのリビジョンアップの方法」のページに説明。
  4. ソフトウェアのダウンロードはこちらから

▶ インストール時に必要な共通ドキュメント

各 OS プラットフォーム共通

===== ソフトウェアのダウンロード場所 ====

===== ライセンスキーの発行の手引 ====

===== ライセンスやライセンスキー等に関する情報 ====

GPUアクセラレータ用 NVIDIA CUDA環境の事前準備

Linux 用 GNU ソフトウェアパッケージの事前準備

Linux 用 LSBパッケージの事前インストール

  • 【 Linux 】Linux には、PGIをインストールする前に、必ず LSB パッケージを実装してください。

FAQ : Ubuntu関連SUSE 関連RedHat/CentOS/Fedora関連

OS X 用 Xcode 開発環境の事前準備(PGI 19.10 以前のバージョン)

Windows SDK 開発環境の事前準備

PGIをインストールする前に、必ず Micorosoftの以下のパッケージを実装してください。

==== Windows使用環境に関する予備知識 ====

▶ お問い合わせの多い質問 -- お客様専用 FAQ --

お客様からお問い合わせの多い項目について整理しておりますので、ご参考にしてください。

 

▶ 各バージョンのインストール用ドキュメント

▶ PGI Release 2020 (PGI 20.x) 用 インストールの手引き(2020年2月)

【バージョンアップするお客様へ】

【重要】 PGI 2019以降のリリースでは、ライセンス管理ソフトウェアの FlexNet バージョンが 11.16.2 に更新されました。この新しい管理デーモンは、以前のバージョンのPGIコンパイラを動作させることができる下位互換性がありますが、PGI 18.10 以前の PGI リリースにバンドルされた FlexNet 管理デーモンをそのまま使用した場合、 PGI コンパイラ 19.x 及び 20.x は動作しません。必ず、PGI 19.1 以降のリリースにバンドルされた FlexNet ライセンスデーモンに入れ替えてください。PGI 20.x 以降のバージョンを初めてインストールするときは、ソフトウェアのインストールだけでなく、初回のみ、FlexNet ライセンスマネージャの再セット作業も行ってください。(初回のみ、バージョンアップのインストール方法は、上記「サブスクリプション更新後のインストールの手順・方針」の手順を実施してください。)

Linux 64bit版

Windows 64bit版 (PGI Workstation [cygwin端末])

2019年以降、Windows 版 PGI ソフトウェアを新規に購入したライセンスでは、PGI 18.7以前の(過去の)Windows 版のソフトウェアを利用(ダウンロード)することができません(PGI 19.1 以降のものに限定し利用可能となります)。これは、マイクロソフト社のバンドル・ソフトウェアの利用契約変更に因るものです。ただし、Windows 版を 2018年8月31日以前に購入されたライセンス所有者は、過去のバージョンにアクセスすることができ、使用することが可能です。

▶ PGI Release 2019 (PGI 19.x) 用 インストールの手引き(2019年2月)

【バージョンアップするお客様へ】

【重要】 PGI 2019リリースでは、ライセンス管理ソフトウェアの FlexNet バージョンが 11.16.2 に更新されました。この新しい管理デーモンは、以前のバージョンのPGIコンパイラを動作させることができる下位互換性がありますが、以前の PGI リリースにバンドルされた FlexNet 管理デーモンをそのまま使用した場合、 PGI コンパイラ 19.x は動作しません。必ず、PGI 19.1 以降のリリースにバンドルされた FlexNet ライセンスデーモンに入れ替えてください。PGI 19.x 以降のバージョンを初めてインストールするときは、ソフトウェアのインストールだけでなく、初回のみ、FlexNet ライセンスマネージャの再セット作業も行ってください。(初回のみ、バージョンアップのインストール方法は、上記「サブスクリプション更新後のインストールの手順・方針」の手順を実施してください。)

Linux 64bit版

Windows 64bit版(PGI Workstation [cygwin端末]) -- Windowsライセンスで利用可能 --

2019年以降、Windows 版 PGI ソフトウェアを新規に購入したライセンスでは、PGI 18.7以前の(過去の)Windows 版のソフトウェアを利用(ダウンロード)することができません(PGI 19.1 以降のものに限定し利用可能となります)。これは、マイクロソフト社のバンドル・ソフトウェアの利用契約変更に因るものです。ただし、Windows 版を 2018年8月31日以前に購入されたライセンス所有者は、過去のバージョンにアクセスすることができ、使用することが可能です。

PGI Visual Fortran 64bit版(with Visual Studio) -- 2018年8月31日以前に購入されたWindowsライセンス所有者が利用可能 --

2019年以降は、PVFソフトウェアの中の「PGIコンパイラ」部分の更新が行われる形で提供されます。また、 PGI Visual Fortran 18.7 バージョン以前の PVF ソフトウェアを実装したシステムがベースシステムとして必要です。なお、技術サポートは 2019年11月末までとなり、その後、サポートも含め終息します。PVFソフトウェアは、PGI 2019 以降の購入にはバンドルされておりません。(PVFのサポートについて)

macOS 64bit版

▶ PGI Release 2018 (PGI 18.x) 用 インストールの手引き(2018年2月)

【バージョンアップするお客様へ】 PGI 16.4(2016年4月)において、license.dat の記述書式が変更されております。PGI 2018 は、PGI 16.3 以前に取得した古いライセンスファイルでは動作しません。PGI 18.1 以降のバージョンをご利用の場合は、新しい lincese.dat を取得してください。バージョンアップのインストール方法は、上記「サブスクリプション更新後のインストールの手順・方針」の手順を実施してください。

(FlexNetライセンスマネージャの脆弱性) PGI 2018 リリースには、セキュリティ脆弱性に対処するための FlexNet ライセンス管理ソフトウェアのアップデートが含まれています。 以前の PGI リリースのユーザは、PGI 18.1 以降のリリースを有効にするために FlexNet ライセンスデーモンを更新する必要がありますので、PGI 18.1 以降に付属した最新の FlexNet 環境に変更してください(最新の 18.x をインストールすることで FlexNet 環境も最新になります)。 詳細については、「FlexNetアップデートFAQ」を参照してください。

Linux 64bit版

Windows 64bit版(PGI Workstation [cygwin端末]) -- Windowsライセンスで利用可能 --

PGI Visual Fortran 64bit版(with Visual Studio) -- Windowsライセンスで利用可能 --

macOS 64bit版

▶ PGI Release 2017 (PGI 17.x) 用 インストールの手引き(2017年2月)

【バージョンアップするお客様へ】 PGI 16.4(2016年4月)において、license.dat の記述書式が変更されております。PGI 2017 は、PGI 16.3 以前に取得した古いライセンスファイルでは動作しません。PGI 17.1 以降のバージョンをご利用の場合は、新しい lincese.dat を取得してください。
バージョンアップのインストール方法は、上記「サブスクリプション更新後のインストールの手順・方針」の手順を実施してください。

FAQ 】セキュリティ脆弱性の対策を施した PGIライセンスサーバのソフトウェア FlexNet の新しいバージョン v11.13.1.3 への移行(変更)方法を教えてください。

Linux 64bit版

Windows 64bit版(PGI Workstation [cygwin端末]) -- Windowsライセンスで利用可能 --

PGI Visual Fortran 64bit版(with Visual Studio) -- Windowsライセンスで利用可能 --

macOS 64bit版

▶ PGI Release 2016 (PGI 16.x) 用 インストールの手引き(2016年2月)

【重要】 PGI 16.1 以降、license.dat の記述書式が変更されております。古いライセンスファイルでは動作しません。古いバージョンから PGI 16.1 以降にバージョンアップする際は、当該「最初」のバージョンアップ時のみ、必ず、新しい lincese.dat を取得してください。
  PGI 16.4 において再度、ライセンスファイルの書式変更がありました。PGI 16.4 以降のバージョンをご利用の場合は、再度、新しい lincese.dat を取得してください。
インストール方法は、上記「サブスクリプション更新後のインストールの手順・方針」の手順を実施してください。

FAQ 】セキュリティ脆弱性の対策を施した PGIライセンスサーバのソフトウェア FlexNet の新しいバージョン v11.13.1.3 への移行(変更)方法を教えてください。

Linux版 32bit/64bit共通

Windows版(コマンドベース) 32bit/64bit共通

PGI Visual Fortran for Windows ソフトウェア 32bit/64bit共通

OS X版 PGI 32bit/64bit共通

▶ PGI Release 2015 (PGI 15.x) 用 インストールの手引き(2015年1月)

(お知らせ) PGI 2015 以降、ライセンスキーの更新等の目的で新たに取得する license.dat の記述フォーマットが変更されました。当該ライセンスキーで「最新版~PGI 7.2」までのバージョン範囲を利用出来るキーに変更となりました。PGI 7.1 以前のバージョンは使用出来なくなっております。ご注意ください。PGI 2014 の時点で発行されたライセンスキーは、PGI 5.2 までが動作するキーでしたが、PGI 2015 以降、PGI 7.2 までの使用範囲に限定されます。もし、PGI 7.1 以前のバージョンをご利用になりたい場合は、PGI 2014 時点までに発行されたライセンスキー(永久保存しておくことをお勧めします。再発行できません)のまま運用していただくこととなりますが、この場合は、反面 PGI 2015 以降の新バージョンは使用出来ません。予め、ご了承ください。

Linux版 32bit/64bit共通

Windows版(コマンドベース) 32bit/64bit共通

OS X版 PGI 32bit/64bit共通

PGI Visual Fortran for Windows ソフトウェア 32bit/64bit共通

▶ PGI Release 2014 (PGI 14.x) 用 インストールの手引き(2014年1月)

Linux版 32bit/64bit共通

Windows版(コマンドベース) 32bit/64bit共通

OS X版 PGI 32bit/64bit共通

PGI Visual Fortran for Windows ソフトウェア 32bit/64bit共通

▶ PGI Release 2013 (PGI 13.x) 用 インストールの手引き(2013年1月)

Linux版 32bit/64bit共通

◆ Linux版の新 GNU互換 C++ コンパイラ(pgc++) を使用する際の注意事項

Windows版(コマンドベース) 32bit/64bit共通

OS X版 PGI 32bit/64bit共通

PGI Visual Fortran for Windows ソフトウェア 32bit/64bit共通

▶ PGI Release 2012 (PGI 12.x) 用 インストールの手引き(2012年2月)

Linux版 32bit/64bit共通

Windows版(コマンドベース) 32bit/64bit共通

OS X版 PGI 32bit/64bit共通

PGI Visual Fortran for Windows ソフトウェア 32bit/64bit共通

▶ PGI Release 2011 (PGI 11.x) 用 インストールの手引き(2010年12月)

Linux版 32bit/64bit共通

Windows版(コマンドベース) 32bit/64bit共通

OS X版 PGI 32bit/64bit共通

PGI Visual Fortran for Windows ソフトウェア 32bit/64bit共通

▶ PGI Release 2010 (PGI 10.x) 用 インストールの手引き(2009年11月)

■ PGI 10.3 以降のライセンスキーの変更に関する特記事項

  • PGI 10.0、10.1、10.2 実装環境を使用していて、 PGI 10.3 以降にリビジョンアップする場合は、license.dat の更新が必要です(ライセンスキーが変更されました)。詳細は、こちらへ

Linux版 32bit/64bit共通

■ 各リビジョン特有の特記事項

  • PGI 10.4 ==> PGI 10.5 のみ. PGI 10.4 ==> PGI 10.5 のみ PGI 10.4 for Linux のリビジョンが既に実装されている環境で、PGI 10.5 にリビジョンアップする際は、こちらの注意事項をお読み下さい。それ以外の PGI 10.3 以前のリビジョン(バージョン)やこれから新規にインストールする場合は、何の問題もありません、通常のインストールの手順で問題ありません。

Windows版(コマンドベース) 32bit/64bit共通

OS X版 PGI 32bit/64bit共通

PGI Visual Fortran for Windows 32bit/64bit共通

▶ PGI Release 9.0 用 インストールの手引き(2009年6月)

Linux版 32bit/64bit共通

Windows版(コマンドベース) 32bit/64bit共通

OS X版 PGI 32bit/64bit共通

PGI Visual Fortran for Windows 32bit/64bit共通

▶ PGI Release 8.0 用 インストールの手引き(2008年11月)

Linux版 32bit/64bit共通

Windows版(コマンドベース) 32bit/64bit共通

OS X版 PGI 32bit/64bit共通

PGI Visual Fortran for Windows 32bit/64bit共通

▶ PGI Release 7.2 用 インストールの手引き(2008年5月)

Linux版 32bit/64bit共通

Windows版(コマンドベース) 32bit/64bit共通

OS X版 PGI 32bit/64bit共通

PGI Visual Fortran for Windows 32bit/64bit共通

▶ PGI Release 7.1 用 インストールの手引き(2007年11月)